工場・設備紹介

1985年に印刷機のオーバーホールを主として会社を創立し、1998年に現在の岐阜県富加町に工場を建設しました。
食品・医薬品包装機の受注が増加したことにより、2019年には、西隣に第二工場を新設しました。
500㎡の広い組立工場は衛生的で、クレーンも備え、お客様のあらゆるニーズに応えることができるようになりました。
また、加工課→生産管理課→組立課の順にセクションを分けたことにより、物の流れが一目瞭然となり、スムーズに生産～納品が行われています。

加工

オークマ製のマシニングセンタを始め、CNC旋盤など十数台を有しております。
サイズや素材など、お客様のご要望に応じて、様々な金属部品を加工することができます。
多品種少ロットを得意としております。

組立

食品・医薬品自動包装機が大半を占めますが、印刷機などの組立も可能です。
スペースを有効に使い、高品質な製品を納期厳守でお客様へお届けできるよう、チーム一丸となって機械を組み立てています。
ボルトの一本一本、丁寧かつ迅速に組み上げていきます。クレーンを設置しており、組みあがった機械の搬出もスムーズです。

品質管理・生産管理

キーエンス製を始めとする、様々な測定器を有しております。金属部品の品質保持のために使用します。
2020年に生産管理システムを導入しました。それまで、Excel等で行っていた業務を集約し、膨大なデータを効率的に処理することができるようになりました。
これにより、部品の発注→受入業務・在庫把握→集計を行うことができるようになりました。

会議室

大型スクリーンを備えた会議室では、訪問頂いたお客様との打ち合わせはもちろん、WEB会議も実施しております。
遠隔地のお客様とも必要に応じて都度図面を確認しながら話を進められるので、更にスピーディーかつ正確な対応が可能になりました。