包装を通じて、社会に貢献。
山田製作所は1985年に岐阜県美濃市で印刷機のオーバーホール、部品加工を主事業として設立しました。現在は食品、衣料品の自動包装機の部品加工から、機械組立までを一貫対応（ワンストップサービス）で行っています。
我々が業界トップクラスの自動包装機メーカー様より依頼を頂き続けている理由は、「提案力」です。現場の担当者それぞれが当事者意識を持ち、ただ作業をするのではなく”考えて動く”ことを徹底しています。予期せぬ設計上のトラブルが起きた際にも、現場からお客様に具体的な提案を行い、OKを頂いたらすぐに実行。
再設計の手間をかけずに即時対応できる”問題解決力”のお陰で、当社に依頼頂いた製品は完成度が高くなる、とメーカー様より評価を頂いています。
この「提案力」を支えるのは、加工・組立を行う社員一人一人の力です。相手がいてこそ、揉まれて、磨かれて人は成長します。目の前のお客様に喜んで頂くためにできることをしよう、人間力を上げようと常々伝えています。
我々はメーカーではありませんが、包装を通して社会に貢献したいという気持ちは同じです。我々が手掛けた機械で包まれたものが、コンビニ、スーパーに並ぶ風景を見る、これほど嬉しいことはありません。
これからも、包装機械のご提供という形で、更に豊かな社会づくりへの貢献を続けて参ります。
